健康経営の推進
< 健康経営宣言 >
当社は「人材」こそ最大の資本と捉え、従業員が働きやすい職場環境の整備、健康で長く働く事ができるよう
従業員の健康保持・増進に取り組む等、健康経営に関する課題に積極的に取り組むことを宣言します。
< 全社方針 >
1.健康診断受診率 1・2次ともに100%受診
2.全従業員へのストレスチェックの実施
3.育児や介護等で働く従業員へのワークライフバランスの推進に向けた取り組みの実施
4.長時間労働の防止に向けた取り組みの実施
5.職場内のコミュニケーション向上に向けた取り組みの実施
< 組織体制 >
総務・人事部内で構成された「健康経営推進事務局」を中心に「健康保険組合」・「産業医」・「安全衛生委員会」との連携を図り「健康経営推進最高責任者」の指揮の元、健康経営の推進活動を行います。
「健康保険組合」 ・ 「産業医」の連携により「健康保持・増進」の効果、「安全衛生委員会」との連携により「職場環境の改善」による効果を期待しております。
<当社の取り組み>
定期健康診断の実施
健康保険組合と協力し、充実した定期健診で健康状態の確認と疾病の早期発見をすることで健康増進を図ります。また、当社は産業医と連携し、定期健康診断2次対象者の100%フォローも行っており、従業員の健康意識の向上を図っております。その他、子宮細胞診・マンモグラフィー等の婦人科検診の補助金制度もあります。
メンタルヘルスケアの取り組み
毎年1回、全従業員を対象にストレスチェックを実施しています。
また、受験者に対しては実施者から「健康相談・面接指導」の案内を行っております。
その他、「メンタルヘルス・マネジメント検定」の合格者には祝金支給をし、従業員の心の健康管理に関する知識を習得する機会を設けています。
外部相談窓口の設置
外部機関の相談窓口を設けております。
これにより、専門のカウンセラーが職場や私生活での悩みについて相談に応じてくれます。
相談方法はメール・電話・面談などの方法があり、会社には誰がどのような利用をしたかは知らされる事なく安心してご利用頂けます。